日記。
ふたりの将来の目標を決めました。 目標がないと、どこへ進めばいいのか、正直わからない。 いまの生活もとても穏やかで幸せであることは間違いないけれど、 仮にこれが1年後も同じ状態だったらわたしは続けることはできない。 わたしたちは常に刺激を求めて…
わたしたちは出会って、お互いを好きになって、 気持ちを伝え合って、お付き合いをするまで、 いろいろなことがあった。 もうずっと、告白をして恋人になる、ということは ないんじゃないかと思っていた。 もしこの先、またふたりで家庭を築くことがあっても…
彼との価値観の違いを感じた。 ただ拒絶するのはなく、それをどう受け止めて、これからはどうしていこうか考えてみた。 『これまで私は無意識に彼に期待をしていたのかもしれない。人に期待しない生き方をしてるってよく褒められるし意識もしている。でも恋…
何気ないふだんの日常。 ふと目が合って、近づくと「どうしたの?」と軽くキス。 この瞬間が好き。 「ん〜」と意味もなく声を発するわたしにさらに「どしたの?」と尋ね、わたしの頭を撫でる恋人。 この人、わたしのことが好きなんだな〜と感じる瞬間。
恋人が調子悪そうにしていると決まってソワソワしてしまう。その場が気まずくて構ってしまう。『私に何かできるかな』って気持ちと、『何かしないと何もしてくれないと思われるかな』って気持ちとでソワソワ。自分の機嫌は自分で取れるのに、他人の機嫌も取…
『ずっと一緒にいたい』 とお互いの気持ちを確かめ合ったり、 『いつかふたりの家族ができたら…』 って話すこともある。 けどそれは、”絶対に離れない”という契約ではなく、 ”ふたりの未来は明るいよ”という確認にすぎない。
クリスマスが大好きな貴方。 1年前のクリスマスでは、プレゼントを隠してわたしに見つけさせて、 「サンタさんがくれたんじゃない?」 と貫き通していたよね。 今年はそんな貴方にわたしからも、いや、サンタさんから、 プレゼントをしようと思って、慣れな…
きっとはじめて逢ったときから気になっていた。 仕草や匂いや表情が脳裏に焼き付いて、気づけば貴方のことを考えている日が続いていたね。 接点はなにもなくて、必死になって話題に出すのは他の女の人や男の人のこと。 「こんなことが聞きたいわけじゃないの…