わたしの彼は素晴らしいバツイチ子持ち。
いきなり惚気みたいだけど今日はそれほどに彼の対応や行動に信頼を覚えたのである。
まぁ詳しくはリアルタイムでTwitterにつぶやいてたとおりなんだけどさ。
👩🏻「子ちゃんの写真送るね」
— あけぼの (@haluwaakebono_) 2022年5月27日
👨🏻「かわいいね」
👩🏻「かわいいよね」
あたしからしたらこれも"仲良さげなやりとり"に入るから😞
「子供の成長報告は事務的なことだよ」と説明されたけど元妻から送られてきた写真の感想を元妻に送るのは事務的とは言えないから!😭全力で隠して!むしろしないで…
彼が無意識に悪気なくしていることで、わたしが勘ぐったり探ったりして傷ついていることはもう目を瞑るかやんわり伝えていくしかない。直接言うと揉め事になる。
— あけぼの (@haluwaakebono_) 2022年5月29日
元妻からこういう依頼があって〜って相談されてあれこれ一緒に考えて落ち着いたけど、後から依頼の文章とかその他のLINEのやりとりが気になってついに禁断の「LINE見せて☺️」って言おうとした。でもその前にお昼寝したら彼と子ちゃんと3人で遊ぶ夢を見たので今回は問い詰めるのやめようと思った
— あけぼの (@haluwaakebono_) 2022年5月30日
Twitterで荒れてるときはだいたいその後まゆじりくん本人にも打ち明けてるときだから、
今回も例に漏れず打ち明けましたよ。
1回目は泣きながら訴えてしまってうまく伝わらず。
聴いてほしいだけだったけど、まゆじりくんは「あけぼのちゃんの悩みの根源(=子持ちの自分と付き合うこと)をそもそもこの先どうするかを考えてもいいんじゃない?」ってところが論点になってしまい。
そうじゃないんだよってことを説明するのと、わたしがしてほしかった対応を話すので精一杯で今回の悩みのタネを聴いてもらうことも、解決することもできなかった。(伝え方のミス!やってしまった〜)
2回目は落ち着いて話せて、「ちょっと軽い質問なんだけど〜」ってやんわり聞いたら穏やかに話せたし、結果わたしの心配は杞憂だということもわかってかなりスッキリした。
問い詰めるのはやめたけどやんわり質問してみた🤔
— あけぼの (@haluwaakebono_) 2022年5月30日
👧🏻「これは単なる質問なんだけど、元妻さんとのやりとりって仮にあたしが見たとしてもあたしが不安になったり悲しくなるようなやりとりはしてない…と思っていいんだよね?」
👨🏻「んー、じゃあ見てみる?」
と言ってはじめてLINE画面見せてくれた…
フォロワーの皆様は、いつもTL荒らしてほんとすみません💦
なにが素晴らしかったかというと、
👨🏻「子がいる状態での離婚だと、別れた後も最低限のやりとりが必要というのはある意味前提になってて、容認してもらっている状態だから、それを逆手に取って都合の良いように言い訳したり、楽しいやりとりをどっちともしよう、という考えは全くない」
って言ってたこと。
まぁ彼は元妻さんと喧嘩?も多かったみたいだし、
最終的に「嫌いです」と言って別れた(らしい)ので、
離婚後も元夫婦・子供の親としてはチーム!恋愛感情はないけど協力してがんばろう♡
みたいな精神が皆無な(らしい)のでありがたいのですが…
それでも彼が無意識にしてる行動や言動でわたしが不審に思ったり傷つくアクションはどこかしらであるかも?ないと思いたいけどあるかも?と思っていたから、
元妻さんへの対応もある意味で意識的にやりとりしていることがわかって安心した。
やっぱりそうだよ、いくら子供がいる家庭での離婚だったとしても、新しいパートナーをつくるつもりなら、元パートナーとの距離感はとってもらわないと安心できないし、無駄なところで信用損なったり、精神削れたりするのはほんとう本末転倒だからさ。
配慮したり、細部まで気を配るのはだるくて面倒くさいかもしれないけど、
わたしの彼氏がよく言ってる言葉は、
「人間、誰かと関わることはだるくて面倒で疲れることなんだから」
でもそれをやってでもそばにいたいと思える相手とだけ、一緒にいたいよね。
彼とわたしのこの「恋人が子持ち問題」は、彼の配慮だけじゃ成り立たないし、逆にわたしの許容だけでも成り立たないと思う。
わたしだけが我慢すれば、受け入れれば、うまくいく。と思う時期もあったけどまじでしんどかった。それにそう思っているときでも、彼側も彼側でいろんな葛藤があることも後から知ったし、彼側からしてもわたしの気持ちをすべて聞かずに理解することはできないんだと知った。
立場がちがうという事実は一生変えられない。
だからこそお互いがすこしずつ歩み寄って気を配りあって、自分の気持ちや考えを言葉にして届けようとする努力は必ず必要です。
わたしの彼は素晴らしい!とか言って彼だけを褒めてるけど、わたしも彼も素晴らしいよ!