封筒と余計なひとこと。
👨🏻「あけちゃん、封筒って持ってる?持ってたら1枚欲しいんだけど…」
👧🏻「あるよー。はい。」
なんともないやりとり。
なにかを疑ったり勘繰ることもなく、その後を過ごしていた。
ふと彼に近づくと、先ほどの封筒になにかを入れて封をしている。
わたしがそれを見る前にスッと手元に隠したので、
(見ちゃいけないやつかな〜)
と思って見ないようにした。それで終わりでよかった。
👨🏻「さっきもらった封筒の中身なんだけど…」
と、なにやら説明をしてくれるらしい(╹◡╹)
👨🏻「会社でもらった割引券を子ちゃんにあげようと思って…」
ほうほう。
👧🏻「あ、そうなんだ〜いいんじゃない?」
ってすんなり返事をしておく。
👨🏻「そう、なんか向こう(元妻)に聞いたら、いるかもって言ってたから」
はい、余計なひとこと〜〜〜!!!
元妻と会話した事実は知りたくないって何度言ったら覚えてくれるんだろうか😂
👧🏻「そうなんだ〜いいんじゃない?(2回目)」
👨🏻「だいじょうぶ?」
👧🏻「うん、だいじょうぶだよ〜」←もうこの話終わりにしたい人。
👨🏻「いやだった?」
👧🏻「いやじゃないよ〜」←もうこの話終わりにry
👨🏻「だめだった?」
👧🏻「だめじゃないよ〜」←もうこの話ry
👨🏻「じゃあよかった?」
👧🏻「うん、別によくも悪くもないよ、気にしてないよ」
👨🏻「もしかしてさぁ、『その封筒の中に秘密のお手紙入れてるんじゃないでしょうね?!』って不安に思っちゃった?!」←たぶんふざけてその場を和ませようとして失敗している人。
はい、余計なひとことPart 2〜〜〜〜!!!!
もうなんでそういうこと言っちゃうのかなぁ?
って怒りたくなる気持ちも一瞬あったけどぐっと堪えて
👧🏻「なってないよ?!」
と笑って受け応える。
でもその後車で移動しているときに
👧🏻「さっきの『秘密のお手紙が〜』っていうのは言わないでほしかったなぁ。せっかくこっちも受け流してるんだからさ」
って言っちゃった。わかってくれたと信じたい…。
こういうことがたまにあるから気が抜けないってばよ。